ジャンプGIGA感想

2018年12月28日発売のジャンプGIGA読みました見開きがドラゴンボールパロでなんかすごいほっとしたというかああ、銀魂節健在だ~と思ったというか。ちょいちょい入ってくるドラゴンボールパロは大好物なんで、ホント嬉しかった!

漫画オタクの長い感想を…(あ、ドラゴンボール原作の若干のネタバレ含みます)

目を寄せて描いてるけど、鳥山明先生の絵にはならないんだなー。空知先生の絵なんですよね。読んでる側としてとても不思議なんですけど、やはり作画の個性は絶対どこかで滲み出てくるものなんですよね。

桂がベジータのことを富士額と表現するの、桂らしい!
WJだと先輩は海賊とハンターしかいなくなってしまいましたものね…
目障りな~も生意気な~もツンデレ大先生が使うと誉め言葉にしか受け取れず。
本当に毎回照れ隠ししながら人を立てるのがお上手で…
魔人ブウを背負っていくエンディングのシーンのパロで終わりかなと思いきや、高杉のギャリック砲www
いや、まさか高杉までこのパートに参戦するとは思わなんだだったので不意打ちでした。
桂の狼牙風風拳はまあ予測できていたとして。

からのシリアスパートで
作画がすごくて。導入部分の作画もすごいと思いましたけど、メインである総力戦シーンの作画がすごくて。
9月15日にラストを迎えてからちゃんと休めましたか?と心配になるくらい凄いものを見せてもらえて。

集英社の中で、ジャンプ編集部の中で、移籍してでも続けてどうぞというか、作者のペースでどうぞという感じのポジションになったのかな?という時点でウルっときてたんですけど。歯医者回の周辺くらいで熱があっても集英社休ませてくんないっておまけページに描いていた頃もあったなあって思うと、実績を作って確固たる地位を手に入れたのねと涙ぐむ。
でもこんなすごい作画を(涙)ありがとうございます(涙)

ドラゴンボールパロで嬉々として読み始めたものの、もう…
。゚(゚´Д`゚)゜。
桂の視点の回想シーンでボロボロいきました。

神楽ちゃん、ぱっつぁん、大人びた!大きくなったなあ。成長したなあ…
。゚(゚´Д`゚)゜。

高杉~~~

どうか、助かってーーー

。゚(゚´Д`゚)゜。