劇場版「鬼滅の刃」 無限列車編ネタバレ感想

劇場版「鬼滅の刃」 無限列車編

公開初日(2020年10月16日(金))に観てきました。

 

だいぶ経っていますが、記録しておきたいのでブログに書いておきます。
ネタバレ感想です。

 

前日に原作の7,8巻読んで、ボロ泣き。
何度読んでも泣いてしまう。なぜ。

 

懐古

忘れもしない2017年5月、ジャンプでの鬼滅の刃の人気投票
煉獄さんに一票入れたのです。
当時のツイートを発掘したところ
「冨岡さんが好きだけどここ数週の展開でなんとなく煉獄さんに一票入れた」
的なことが書いてありました。
よもやよもや!あたりだったと記憶してます。

 

数週間後にボロ泣きすることになるとは思いもよらず
ジャンプを読みながら泣くのは何年ぶりだろう?と思ったのも忘れられない。

 

たぶん、ワンピースのマリンフォード編以来じゃないだろうか?

 

そのくらい衝撃的な回だった。

 

まさか劇場で観れる事になるなんて。
もう、その事実だけで感動。

 

この時点ですでに胸がいっぱい。
まだ劇場に行っていないのに。

 

 

感想

 

原作に忠実に作られていて嬉しかった。

 

原作よりも煉獄さんの魅せ場が多くて嬉しかった。
車掌さんを下がらせて退治する鬼が二体だったり
アカザ戦が長かったり。

 

闘ってる姿がとにかく

 

かっこいい

 

美しい

 

かっこ良かった

 

漫画には無いシーン
ここに座ると良い(ポンポンと席をたたく)
とか、兄貴っぷりを見せる要素が足されていて嬉しかった。

 

夢の中だと分かっていても

 

炭治郎が
ここに居たいなあと思うシーン
家族を振り切って走っていくシーン

 

泣いた

 

『言うはずが無いだろうそんなことを俺の家族が‼』

 

って炭治郎が魘夢に斬りかかるシーンで涙腺崩壊

 

炭治郎

炭治郎かっこいいよ。すごいよ。

 

何度も何度も覚悟を決めて覚醒して。

 

 

不思議なのは

鬼滅の刃ってナレーションが多めの漫画で
原作を読んでいるからそのナレーションが頭の中で思い浮かぶものの、
アニメではナレーションが無い事。

 

でも伝わってる
これは原作を読んでるから補完されているのか…?
またはアニメの演出で伝わっているのか…?

 

考察するまでには至ってないので分からないけれど
不思議

 

とにかく伝わってた
炭治郎の心のあたたかさに影響を受けた青年とか特に。
なんでだろう。
アニメだけ観てる人に聞いてみたい。

 

初日と翌日と2日連続で劇場に足を運んで
ビックアクリルスタンドを買ったりして
グッズも色々と買って

 

死んでた感性を鬼滅の刃に潤わしてもらったので、自分は鬼滅に救われたクチなんだけども、

鬼滅の刃は日本経済も救ってしまうのだろうか。

 

とてもとても胸が熱い。
そういう意味で二重三重に感動してしまう
鬼滅の刃

 

読み返すたびに泣いてしまう。
遊郭篇も泣いた。ジャンプで泣いた。

 

炭治郎の判断にいつも感動して
そのまま影響を受ける。
どうしたら炭治郎の様になれるんだろうと思いながら

 

鬼滅の刃
ずっと宝物!

 

では最後に気持ちが高揚して描いた煉獄さん3連を見て下さい!