初めてのオールジャンルイベント

2019年2月3日(日)COMIC CITY福岡 48にサークル参加してきました!

 

九州のイベント参加…初!
銀魂オンリーの無い、オールジャンルイベントも初!でした。

 

でも、ヤフオクドームでイベントがやってる様子をちょこちょことtwitterで見かけるたびに
「ドーム!?野球の試合があるドームでイベントとは一体どういう感じ!?」
と興味が湧いていたので一度行ってみたかったこともありまして。

 

2月なのに、まだまだ寒さの厳しい暦のはずなのに、その日は「春!?」ぐらい暖かくて。
出張に行く日は本当に寒くてめっちゃ着込んできたのに…上着を着てると暑い状態に…^^;;;

 

イベントだし、旅の恥はかきすて。
この日は万事屋を探しに行くよTシャツ着ました。

どーん

せっかく作ったしね!

 

ツイートで振り返る福岡の思い出。

 

 

 

オールジャンルだから、本当に色んなサークルさんがありました。

 

銀魂オンリーしか行ってなかったので、その雰囲気しか分からなかったのですが
オールって良いですね。
そんな中銀土サークルさん9サークルありました。

 

お話してくださってありがとうございました。

 

オンリーイベントだとやはり買い物が忙しいし自分のスペースも忙しいしホント余裕なかったのですが、今回はなんか余裕ありました。スペース広かったし、それに自分もサークル参加3回目ということでちょっと要領得てきたとこあります。たぶん。まだまだポンコツなんですが。忘れ物しなかっただけ自分を褒めたい。

 

イベントは良かったんですが、ホテルの予約失敗してまして。
行ってから気づいたんですけど、泊まるの1人なのに2人で予約してたらしく…。悲しいかなその料金で泊まりました。ビジネスホテルにしては高いなーと思ったんですよね…当たり前や…なんで見直さなかった自分。。

 

呪術サークルさんのところへ行ったり、創作ゾーンを見に行ったり、色々しましたよ~。
買い物楽しかったです♪

 

そしてアフターも。
ありがたいことにアフターもご一緒させていただいて…。

本当にありがとうございました。

インターネット上のお付き合いだけだとなかなか言い出せない実は好きなものとか、口語コミュニケーションじゃないと伝えることが難しい様なことお話できるのは本当にありがたいことです。

本当に幸せな時間でしたので感謝しかありません。ありがとうございましたありがとうございました。

 

 

やはりイベントの醍醐味って前後のオフ会もありますよね。
あと旅先でご当地ものを楽しんだり。
それがオフ活動のいいところ…。

もちろん創作も楽しいのですが、二次創作なので、ファン同士原作のこと色々話したり、創作を楽しむ者同士色々話したりするの、楽しいです。幸せです。
もっとやりたいと思うのは毎回こういう幸せな出会いがあるから。

 

二次創作の楽しみ方は人それぞれだと思いますが自分の軸はこれかな。

 

やってみて良かった同人活動。
思い出の一ページに刻みました。
また、九州出張と被ったら九州イベント参加します!
あ、2019年7月は見事に被りました万歳!サークル参加予定です♪

これまで出した本や参加した記録はBooksのページにまとめました。

 


 2回目のサークル参加

去る2019年1月13日(日)

COMIC CITY 大阪 118 かぶき町大集会5 にサークル参加してきました。
サークル参加は2回目。インテックス大阪は初でした。


前日入りしてJOJO展へ!
原画が見たくて。どうしても見たくて。
圧倒的パワーで感動したっ!

都会はおしゃれ。なんでもおしゃれ。
田舎者なので、都会に出ると上の方見てはきょろきょろしてます。

前夜祭
マヨネーズ専門店
ああ…これは…好きなやつ…

つぶあんマヨがね、意外に意外に美味しくてびっくり。
お店の人も意外と人気で注文する人多いんですよ!と言ってました

ツインだけど泊まったの1人だからね

ホテルで前日に買い物リストチェック

狩りに失敗した!!!!(大泣)

 

サークルスペースに来てくださった皆様ありがとうございました。
感謝してもしつくせません。

 

アフター!

アフターまさかの2ラウンドあった!(驚)

1ラウンドはホテルのカフェで。
2ラウンドは居酒屋で。

トータルで14名とご一緒するというなんとも充実したアフターで。
幹事さんありがとうございました!!!

 

好き!とか
会いたい!とか
こんな感情久しく忘れていて。

沼っていうのは恋に似てるのかな?と少し思ったり。
恋は盲目と言うように
沼は盲目になりますし。

ちょっと違うかな…?

原作そのもの、原作者
キャラクター、カップリング
二次創作、二次創作作家

それぞれに対して「興味」と「好き」という感情が出てきてしまうので、混在してしまって複雑なのですよね。
感情が忙しくなってしまう。

でも「二次創作」であり「原作」がある以上は「原作」のファンが集う場所

 

なにやらとりとめのない感じになりましたが

2回目のサークル参加も楽しかったです。

でもやっぱり異質で不思議な空間かも。

いつまで容認されているだろうか?規模が大きくなりすぎて、主催法人があまりに儲かってる状態になってしまうと規制が入ったりするのだろうか??

いつだって過渡期。

ここに居て、大丈夫だろうか?というのはいつも見極めないといけないかもしれないな。

 

 

といいつつ

腐ってから人生が楽しいよーーーー

今回は坂田弁護士を多用しました。

捏造した怪しいチラシは意外ともらっていって下さる方が多く

ありがとうございました^^


 同人誌づくりの流れ

初回のサークル参加が楽しかったので

懲りずに2回目の申込をしまして

2冊目の合同誌制作をスタートさせました。(茸さん…乗ってくれて本当にありがとう。)

 

初めての同人誌制作&イベント参加で気付いたことなどまとめましたので、どうぞ。

 

1.ざっくりスケジュール作成

 

本を作るぞ!と思い立ってから、イベントに出るまでのざっくりスケジュールとタスク表をつくりました。

自分の場合、仕事でも使ってるTrelloを使ってます。Chromeの拡張機能のEleganttというツールでガントチャートも作れます。リンクは貼りませんがググるとすぐ出てきます。直観で使えます。

 

 

初めて作った本は、なんとか締切通りに事が進みました。

 

「合同誌」ということもあり、DMで色々やりとりしながらやってたので、そのおかげかと。

 

最後の最後まで台詞と向き合って、描き直しても描き直しても納得いかん!みたいになりましたので、なるべく前倒しに(自分の中で締切とイベント日を1週間前に設定して思い込む催眠をかけて)して取り組むのが良いと思います。(なかなか難しいですけどね^^;)

 

10月7日に出す本の締切を8月31日に設定して、

最終稿が出来上がったのは9月17日でした。(そのくらいずれ込むのを想定すると良いかと)

 

自分の場合、ギリギリにしか発揮できない何かがあるのは事前に分かってたので、締切3回くらいずれてようやく…って感じです。

 

いつもギリギリで生きてるカラ…

 

参考になるか不明ですが、1月に発行予定の本のウチのスケジュールです。

  • プロット 10月中
  • ネーム&作画着手 ~11月半ば
  • 作画完成・表紙 ~12月半ば
  • 完成目標 12月16日
  • 委託申請 12月23日~25日くらい
  • 12月26日頃から予約開始できるといいな~
  • 入稿 12月28日
  • 頒布 1月13日

委託先がKブさんでは無くなることが発覚したので、もう少し早めに委託申請をした方が良いかも?と検討中です。どこに移動するかは決めていません。(これ以上外部企業に個人情報出したくないなというのが本音。でも通販の方が需要があるのも知ってしまった故に悩みどころ。)(2018.10.20)

2.印刷部数を決めて、→入稿

 

そんな風に能動的に欲しいと言って下さる方にはお渡しできるといいなと思う訳で。

 

ここでの失敗は、委託申請と同時に入稿してしまってたことです。

委託販売の通販予約がすぐに完売になった事で部数が足りないなということが発覚し、急遽部数を増やしました。(←ここが間に合ったのが助かった。間に合ったのは、私が表紙の文字のアウトライン化を忘れており印刷工程が止まっていたため。これ、結果オーライなミスでした…。)

なので、順番としては

 

  1. 原稿完成
  2. サンプルを選んで委託申請
  3. 予約販売開始(様子見)
  4. 部数を決定する
  5. 入稿

 

 

の手順で刷ると、良いなと思いました。

受注生産方式というか。

 

何回か発行すると読めてきたりするのかな?でもどんな本を出すかという内容にもよると思うので、一概には難しいと思います。

 

委託→予約販売をしてから部数を決める、というのは良い方法じゃないかな?と個人的には思いました。ただ、この流れ、KBOOKSさんだから出来たというのもあるかもしれないので、他の予約販売のスケジュールとか調べてみないとまだよく分かりません。

3.イベントで頒布

 

結果的に上記で述べた順番にしたことで、部数の読みが合ってたというか、ちょうど良い塩梅にいきました。印刷した分の8割程がイベントまでの通販と、イベント当日で無くなり、次のイベントにも少し持っていけそうです。

 

ちなみに「イベント当日:通販」の比率は「1:2」くらいでした。「通販でないと無理」という声も聞いたので、でも、確かにそういうものかも…。内緒の本だもの。

 

参加前は、イベントの方が多く出るのかな?なんて思っていましたが、蓋を開けてみると、通販の方が多かったという結果でした。とりあえず、欲しいと言って下さる方に手に取ってもらえてありがたかったです。感謝しかありません。

 

一般の目(←もうだいぶ一般化してるし、つい昨年まで一般人であった自分がここに居るのでこの言い方伝わりにくいなって思うのですが)に見つからない様に作りつつ、欲しいと行って下さる方には届くようにバランス良く発行するというのが「同人誌」という嗜みなんでしょうね…。

 

 

4.まとめ

 

だいぶシステマティックになってるなーってのが、初めて取り組んだ人間の率直な印象です。

イベント申込もオンラインで支払いまで済むし、印刷会社もデータ入稿可能だし、委託も全部インターネット上のやりとりで済みます。直接人と話したのなんて、印刷会社さんに部数変更お願いした時くらいで。あとはパターン通りというか予定調和というか、長年かけて効率化された流れに乗るだけみたいな印象でした。
ちょっとずつ築きあげられた文化だったり、ルールだったり、暗黙の了解みたいな部分はまだまだ未知なところもありますが。
昔は、本当に目の届く範囲の同好者同士で、萌えの交換の様にスタートしたものなのかな?と思うのですが、ネット通販やSNSで同好者も見つけやすくなったり、広がったり、時代と共に色々と変化してるのでしょうかね。
しかしながら、同好者以外の目に触れるというのがやはり一番怖いなーって思います。

 

 

初めて同人誌を作ってみて、

概ね楽しくて、ああ、好き!って勢いで出るんだなーと実感しましたが、やはりリスクもあるよなってのはどこか頭の片隅に置いて。

 

この、バズったツイートが、真理を突いてると思います。↓

 

 

 

 

 

 

 

自分が欲しい

欲している、見つけたい同人誌というのは

 

作家の感動や妄想や作者自身のパッションをそのままをぶつけた様な、未完成、どこか不安定なんだけど惹きつけられて、そしてこう、心にグサーと刺さるようなやつ。商業誌だと担当者に止められて出版まで行けそうにないやつ。同人界じゃないと読めないやつ。

そういうのが欲しくて!読みたくて!ここに居るので

見つけるための「狩り」をしてるので…

 

自分なりに本づくりの流れをまとめたけど

流れを無視して

勢いで!!!!軽率に!!!!

作って!!!!!欲しい!!!!!と言いたい。それを、、、くれーーーーーー

 

 

あーー

またとりとめなく

話が長くなった!すみませんでした!!!

 

 

 

あ、あとこのツイートはとても分かりやすくまとまってますよね。↓
頒布する時の心構えはこの辺りをふまえてれば大丈夫かな?と思います。

 

 

 

いやー
いい趣味を見つけたなって
思います。


 印刷した本

PCの中だけで描いてたデジタルデータが…

ついに出力されてきました!

 

本になってるって

なんだか感動です

 

初めての同人誌!!!

 

描きたい!やってみたい!作ってみたい!と思って始めたものの

恥ずかしい!穴があったら入りたい!作品と共に消えたい!

みたいな感情も同時に存在していて

自分の脳内会議が忙しいまま、印刷工程までいきました。

 

消えたいって思うのはただ本当に自分との闘いで勝手に自損事故起こしてるだけっていうか…。覚悟が足らんので精進したいところ。

 

しかしながら

印刷のことを勉強するのは楽しかったし

表紙をサイズ通りに描いた後に、入稿用のテンプレートを開いて、裏表紙と一つであることにハッとしたり!

とにかく、読んでるだけでは知らなかった、気づけなかったであろうことにたくさん出会えたのは楽しかった。

紙見本を見ながらを紙を選んだり、印刷をマットにしようかクリアにしようか悩むのも楽しかった。

 

本にするということは「残る」ということ。

でも、

わざわざイベントに足を運んでお金を払うか、通販サイトに登録してお金を払って手に入れた人にしか読まれないということでもある。

 

わざわざ、そんなことをするのは

推CPが同じ同好者(?という言い方でいいかしら…)のみ!

 

実は、創る前は

本として、物体として、残ることにとても抵抗があったのですが…、

 

逆に

逆に、ちょっと安心じゃない?ネットで不特定の、求めていない人の目にまで届いてしまうかも事故が起こるかもという恐怖より

本にしておくことによって、能動的に欲する人にしか届かないって。

 

 

なんか、色々と吹っ切れてきたぞーーーー(?)んん?

いけるいける!イベントにいける(自己暗示)

 

とりあえず形になって嬉しいので、写真を載せまーす!

厚みはこれくらい

背表紙

裏表紙

あそび紙

 


背表紙まではイラストで、裏表紙に模様がくる様に…と思ってやったのですが、上手く印刷していただけました。ホント、ありがとうございました。

 

 

あそび紙は「赤」にしました。「赤!黒!和!」な感じの表紙にしたかったので。ちょうど茸さんの中表紙が「黒」だったので、あそび紙「赤」で並んで嬉しい。こういうの、考えるのすっごい楽しかったです。

紙選び、楽しいです。

紙、好きです。

 

今回、印刷を依頼したのは

大陽出版株式会社

ありがとうございました!

 

 

表紙のラフ画を晒します。

茸さんと合作で、銀さん→フワ作、土方→茸さん作で二人で描いたのですが、その際に渡したラフです。

A5サイズで描いてます。

 

実際の表紙入稿データは、裏表紙とくっついていて、こういう感じでデータを作るんですよね

うう。;;;;

印刷する工程を考えたら当たり前っちゃ当たり前なんですが、表紙を考える時は全くそんなことに気づかず

表紙の入稿データテンプレートを開いて初めて気が付きました(初心者の気づきポイント!)

後の祭り。

次は、裏と繋がった感じのデザインを!!!!考えたいです!!!

 

 

自分でやれるとこまでやって

でも、やはりデザインは専門外なので、腐文化に理解ある専門家(デザイナ)に見てもらい、依頼して、最終調整していただきました。隙間を合わせると気持ちが良いとか、いろいろ、細部に色んなものが宿るんだなあ…って。もうなんというか全部学びです。面白い。二次創作やってなかったらこういうこと知らなかったままだったと思うと、人生豊かになってるなーって思います。

でも、ちょっと自慢していいですか?

「あまり調整するとこ無いよ」

って言われて、だいぶ、だいぶね、そのまんまなんですよー、自分のデザインが!!!!!嬉しかった~~~~~

 

一緒にやってくれた茸さんほんとにほんとにありがとう!!!!!


 初めてのサークル参加申込

初めてイベント参加を申し込んでみました。

一度やってみたいー!と思ってしまったのですもの。ええ。
思い立ったが吉日

申込に至るまで、色々と調べながらやったのですが…

初心者の素朴な疑問

サークル名って…
何?
なんであるの

自分のハンドルネームをつけるのもえらい苦労したというか紆余曲折してようやく落ち着いたのに
サークル名まで考えないといけないの?!?!
もう考えたくないし一緒で良くない??と思ったので

サークル名は「FuuuuuWaaa」です。
フーワーと読みます。私の名前はフワです。フーワーさんでも、フワさんでも、フワでも、適当に呼んでいただけますと幸いでございます。